2011年 04月 27日
ブルドッグポートレイト |
よそ様のブルドッグ様です。ちょっと厳つい顔つきだったので、ポートレイトを撮らせて頂きました。流石の貫禄だけあって吼えることもなく大人しく撮影に応じてくれました。
ポートレイトということで、40mmでF2.8の明るめのレンズで撮影。35ミリフィルム換算(デジタルの時代はフルサイズ換算と言わねば?)で60mmの標準レンズは50mmの標準よりも撮り易い。35ミリが好きっていう人は多いですが、ポートレイトに使おうとするとやや余計なものが写ってしまうので、背景処理を気にしなければならないので面倒。背景を広く入れたいなら28ミリや21ミリみたいなもっと本格的な広角レンズの方が潔い感じがします。(余談)
ペンタックスK-5のAF(オートフォーカス)は少々癖があります。そう思っているのは僕だけかもしれないですが・・・・ピっていう電子音がなって直ぐにシャッターを切ると実は未だピントが合っていないみたんな感じで拡大するとピントが微妙にずれているのが判ります。最初は???????????と思ってしまいましたが、慣れればピントはばっちり合うようになりました。ピっていう音がなってから僅かに間を置くと大丈夫みたいです。これって手振れ補正機構のせいかしら?と未だ理由は解らないのですが、兎に角道具には慣れてきました。
最初にペンタックスのカメラの興味を持ったのは、実はこのパンケーキレンズの「薄さ」に圧倒されたから。これで本当に写るの?みたいな。 買ってみて初めて分ったのですが、このレンズには覆いのようなレンズカバーが最初から付いていて、その中心部分を円形にくり貫いたような穴が空いている。その蓋の部分はねじ込み式のキャップになっている。アルミ削りだしの LIMITED レンズは高級感があるのだが、このレンズキャップだけは直径も小さくてどこかに落としてなくしてしまわないだろうか?と少し取り扱いに緊張感が走る。足元が不安定な場所でのレンズ交換の時には要注意だ。
DA40mm F2.8 Limited
ISO400 F2.8開放 1/800sec. 0.7プラス補正
ポートレイトということで、40mmでF2.8の明るめのレンズで撮影。35ミリフィルム換算(デジタルの時代はフルサイズ換算と言わねば?)で60mmの標準レンズは50mmの標準よりも撮り易い。35ミリが好きっていう人は多いですが、ポートレイトに使おうとするとやや余計なものが写ってしまうので、背景処理を気にしなければならないので面倒。背景を広く入れたいなら28ミリや21ミリみたいなもっと本格的な広角レンズの方が潔い感じがします。(余談)
ペンタックスK-5のAF(オートフォーカス)は少々癖があります。そう思っているのは僕だけかもしれないですが・・・・ピっていう電子音がなって直ぐにシャッターを切ると実は未だピントが合っていないみたんな感じで拡大するとピントが微妙にずれているのが判ります。最初は???????????と思ってしまいましたが、慣れればピントはばっちり合うようになりました。ピっていう音がなってから僅かに間を置くと大丈夫みたいです。これって手振れ補正機構のせいかしら?と未だ理由は解らないのですが、兎に角道具には慣れてきました。
最初にペンタックスのカメラの興味を持ったのは、実はこのパンケーキレンズの「薄さ」に圧倒されたから。これで本当に写るの?みたいな。 買ってみて初めて分ったのですが、このレンズには覆いのようなレンズカバーが最初から付いていて、その中心部分を円形にくり貫いたような穴が空いている。その蓋の部分はねじ込み式のキャップになっている。アルミ削りだしの LIMITED レンズは高級感があるのだが、このレンズキャップだけは直径も小さくてどこかに落としてなくしてしまわないだろうか?と少し取り扱いに緊張感が走る。足元が不安定な場所でのレンズ交換の時には要注意だ。
DA40mm F2.8 Limited
ISO400 F2.8開放 1/800sec. 0.7プラス補正
by pentakfive
| 2011-04-27 21:24
| DA40 F2.8 Limited